本を読む
子育ては自分育て。いつも新しい問題にぶつかっては試行錯誤して、自分なりの答えを見つけるしかないんですよね。
先輩ママ達に体験談を聞いたり、ネットで検索したり、子育て本を読んだりして、これかな〜っていう答えを探すんですが、いつだって不安は尽きません。
子育ては千差万別。お隣さんと全く同じ方法では行き詰まってしまいます。
ママの性格、子の本質、時にはママの思い切りがないと前に進めなかったり。
誰かの失敗例を読んで安心してみたり 笑
雑学でも良いので、いろんな事例に触れておくと、自分の子育ての中で、新しい発見がに繋がったりもします。
私は、活字好きなので、子育て本を良く読みます。活かせるかどうかは別ですが、本を読む時間を取ることで、とてもリラックスするし、なんとなく為になっているち思うだけで、満足します。
モンテッソーリは、いわゆる幼児教育ですが、子供の秩序を大切にしているので、スッキリとした考えを持っているママさんにはオススメです。
オークランドにもモンテッソーリ教育を実践している幼稚園は沢山あって、それぞれ少しずつ特徴があるので、興味があれば、まずは見学してみて下さいね。
写真のもう一冊は、お気に入りの作家作家さん、伊坂幸太郎さんの本です。
伊坂さんの作品は、映画化も沢山されているのですが、サスペンス好きの方にはオススメですよ!
文章を書く仕事をしていると、文語体を忘れない為にも本を読むようにしているのですが、私は影響を受けやすい体質なので、本を読んだ後は、その作家さんの文体や言い回しが出やすくなります。
自分が書いた文章を読むと恥ずかしくなっちゃいます。。。
どうやったら、自分らしい文章が、書けるのか。こちらも試行錯誤ですσ(^_^;)
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